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2007年10月 読書記録

  • Posted by: yuki
  • 2007年11月14日 16:10
  • books
最近の本の買い方は、Amazonで自分の面白かった作品のレビューを見て、満点評価をつけている人のオススメの作品を買う。これ、気に入る本と出合える確率かなり高いよ! まだ未読だけども、東野圭吾かなり好きっぽいです。わたし。
★★★★★
弱法師 / 中山 可穂

身を焦がすような深くて苦しい愛を描いた作品が三つ。
感情がリアルすぎて、こちらが目を覆いたくなってしまうようなまっすぐな愛情。
狂おしくもひたむきであり、破壊力を秘めた作品。
★★★★★
ノルウェイの森(上) / 村上春樹

村上春樹はじめて読んだら面白かった!
天邪鬼なので平積みされているような本は読んでこなかったのだけど、これからは過去のベストセラーもたくさん読みたい。
★★★★☆
アヒルと鴨のコインロッカー / 伊坂幸太郎

現在と過去が入り乱れながら進むストーリーに少々混乱を覚えつつも、まさかこう繋がるとは!
ブータン人って大らかなのね。会ってみたい。
★★★☆☆
ぼくは悪党になりたい / 笹生 陽子

ひねくれ青春小説。超イケメンな友達がギャルゲーにハマってゆく。
ページをめくって、もうあと少しで終わっちゃう!ってのに、全然佳境が見えてこなくて読んでる方が焦る。
★★★☆☆
サウスポー・キラー / 水原 秀策

投手目線で読み進めていけたので、私にとってはすごく新鮮だった。
野球選手の日々の努力や心情など、大好きな選手とかさねてバスの中でひとりでぽーっとしたり。
ミステリーとしては星1つかな。
★★★☆☆
プラネタリウムのふたご / いしいしんじ

いしい節炸裂。ひらがなでくりひろげられるせかいにはまってしまいます。
登場人物のなかで、目の見えないお婆さんがいちばんすき。
★★★☆☆
陽気なギャングが地球を回す / 伊坂幸太郎

アクション小説っていうか、コメディーだよなぁ。
伊坂さんの作品は、ふと出てくる単語に声をだして笑ってしまうことが多いので、バスや電車の中では注意が必要。
★★★☆☆
私という病 / 中村うさぎ

中村うさぎ自身のデリヘル嬢体験ルポ。ずっと読みたかったんだよね。
まあ、面白かったです。
★★☆☆☆
ぐるりのこと / 梨木香歩

時事問題についてのエッセイ。ちょっと難しかった。
凹んでる時に読んだら共感できて、もっと凹みそう。
「ぐるりのこと」っていう言葉、すごくいいな。私も使おう。
またいつか、改めて再読したい1冊。
★★☆☆☆
雪沼とその周辺 / 堀江敏幸

タイトルのとおり、雪沼周辺にすんでいる人々の暮らしぶりを短編で描いたもの。
一見、なんてことない話ばかりなんだけど、不思議と退屈しない。読んだあとは、ほっとしました。

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