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2008年02月 読書記録

  • Posted by: yuki
  • 2008年2月26日 14:00
  • books
★★★★★
ハッピーバースデー―命かがやく瞬間 / 青木和雄

アダルトチルドレンの母親の精神的虐待によって病んでしまう少女のお話。
欲をいえば、分散しすぎてもったいない。もうちょっとポイントを絞って欲しかった。
★★★★★
非属の才能 / 山田 玲司

学校大嫌い、群れるの大嫌いな私も、どちらかというと非属なタイプの子供だったけれど、なんだかんだで平凡に幸せに生きています。私にも何か才能があったらよかったのになー。
終盤の、人への接し方についてはとても参考になったので、実践せねば。
★★★★★
星々の舟 / 村山 由佳

家族という枠の中での、自分と他者との関係性を深く掘り下げていくストーリー。
いくら強い絆で結ばれている家族でも、あるときはお母さんの、あるときはお父さんからと、他者の視点に立ってみたら生々しい事が色々と考えられるなと思ったら鳥肌立った。
女々しい感じのばっか書いてそうな作家(名前のせい)というへんな先入観を持って避けていたんだけど、すごい良かったです。
★★★★★
夏の庭 / 湯本果樹実

企画のために再読。
この作品、15年前に映画化されてるんだけど、大好きなお話なのでぜひドラマ化したい!
通りますように。
★★★★☆
ハードボイルド・エッグ / 荻原 浩

あいかわらず切れてる文章で、面白くてスイスイ。オススメです。
なんといっても、魅力的なのは綾ちゃん(8?)。
個人的にラストがどうしても淋しくて嫌なので、★4つ。
★★★★☆
マクロビオティック、はじめました / オーガニックベース

今度、マクロビの仕事するので知識吸収として。
白米より玄米のほうが好き。
マネっこして、玄米菜食取り入れてみようかしら。
★★★★☆
ドアラのひみつ かくさしゃかいにまけないよ / ドアラ

ドアラいいなー。
大好きだー!(中の人)
★★★☆☆
1973年のピンボール / 村上龍

文体は読みやすいけど、シュールで難解すぎる。
もう一回「風の歌を聴け」と一緒に読み直す!
ここに出てくる「直子」とあの「直子」は同一人物なのか?謎。
★★★☆☆
重力ピエロ / 伊坂幸太郎

話の内容は明るいものではないけれど、救いがある。春と泉水と父親の「繋がり」。
春がどんなイケメンなのか、会ってみたい。
読み終わった後、「こいつ、犯人ですよー!」と叫びたくなった。
★★★☆☆
溺レる / 川上 弘美

ワケありの40歳前後の男女が主人公の短編集。
このエロ満載のストーリーを、品位をもって、哀しく描くことのできる表現力がすごいな。
★★★☆☆
時の渚 / 笹本 稜平

人物相関が出来過ぎ。偶然にもほどがあるよ!
ストーリーは面白いのにここまで無理にこじつけなくても・・・。
★★☆☆☆
リピート / 乾くるみ

前作の「イニシエーション・ラブ」が良かっただけに、ちょっと拍子抜け。
よく考えられていると思うけど、カラクチ意見だと、だらだら展開したわりにオチも物足りなかった。
★★☆☆☆
愛妻日記 / 重松清

思わず「ポルノ!」と叫ばずにはいられない。
もろ、官能小説です。重松さん、こういうのも書くのね。

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